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ビザ代行サービス各社の料金比較表 [パスポート・ビザ・航空券]

 
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ビザを自分で申請しようと思うと、中国大使館や領事館へ行って申請して、また取りに行って…と超めんどくさい!というか私の知り合いでそんなことをしている人はいません。皆旅行会社のビザ申請代理サービスを利用しています。
私も良く利用している4社の各種ビザ申請についてまとめてみました。
※2013年10月調べ
 
 
① 観光情報満載、ビザと旅行の中国専門サイト「感動大陸」              
     サイト:感動大陸
   TEL:03-6777-7218    メールでの問合せ:travel@kando-tairiku.com

   ビザの種類 普通申請 特急申請パスポート必要残存日数
シングル     30日
           90日
          180日
5,500円
6,000円
6,000円
9,500円
10,000円
10,000円
申請時に6か月以上
      7か月以上
      9か月以上
ダブル      30日
          90日
  9,000円
10,000円
12,000円
13,000円

申請時に6か月以上
      9か月以上

半年マルチ   30日12,000円15,000円申請時にに7か月以上
1年マルチ    30日
          90日
20,000円
23,000円
23,000円
26,000円
申請時に13か月以上
      15か月以上
2年マルチ    30日
          90日
         180日
29,000円
32,000円
36,000円
32,000円
36,000円
40,000円
申請時に25か月以上
     27か月以上
     30か月以上
留学(半年以内)6,000円10,000円申請時に7か月以上
留学(半年以上)6,000円10,000円申請時に6か月以上
就労・駐在・家族滞在6,000円10,000円申請時に6か月以上
融通はあまり利きませんが料金が安いのが感動大陸です。
それからここでF/Mビザを申請する場合、日本国内勤務先情報と現地訪問企業を記入・捺印、もしくは訪問先企業が作成した招聘状が必要となります。 無しでは発行できません。
 
 
② 激安航空券の老舗 「GYC」                                                    
   サイト:GYC
   TEL:03-5981-4888

  ビザの種類普通申請特急申請パスポート必要残存日数
シングル    30日
          90日
         180日
6,000円
10,800円
15,000円
10,000円
15,000円
19,000円
申請時に6か月以上
      7か月以上
      9か月以上
ダブル     30日
         90日
10,000円
14,000円
14,000円
18,000円

申請時に6か月以上
      9か月以上

半年マルチ   30日15,000円19,000円申請時にに7か月以上
1年マルチ   30日
         90日
23,800円
29,800円
28,000円
34,000円
申請時に13か月以上
      15か月以上
2年マルチ   30日
         90日
        180日
32,800円
35,800円
38,800円
37,000円
40,000円
43,000円
申請時に25か月以上
     27か月以上
     30か月以上
留学(半年以内)6,000円10,000円申請時に7か月以上
留学(半年以上)6,000円10,000円申請時に6か月以上
就労・駐在・家族滞在6,000円10,000円申請時に6か月以上

GYCのビザは少々料金が高いですが、昔から安心・安全だと言われています。
基本訪問先企業が作成した招聘状が必要ですが、出張命令書は不要です。
けっこう融通利かせてくれますので、まずは電話で問い合わせてみましょう。
手作り感満載のサイト…もう少し見やすくしてほしいんだけど… 
 
③ 中国ビザ代行はこちらへおまかせ 「どんぐりツアー」                    
   サイト:どんぐりツアー
   TEL:0120-533-469/03-3552-1373   メールでの問合せフォーム

  ビザの種類普通申請特急申請パスポート必要残存日数
シングル    30日
          90日
         180日
6,000円
10,800円
15,000円
10,000円
15,000円
19,000円
申請時に6か月以上
      7か月以上
      9か月以上
ダブル      30日
          90日
10,000円
14,000円
14,000円
18,000円

申請時に6か月以上
      9か月以上

1年マルチ 90日25,000円28,000円申請時に13か月以上
2年マルチ 180日33,000円36,000円申請時に26か月以上
 この会社は電話受付も丁寧に教えてくれ、Fビザも紹介状・招聘状無しで発行してくれます。
 去年申請した友人は、「2年ビザ取得には2,3回の渡航履歴が必要」と言われましたが、
 半年ビザ、半年後には2年ビザも紹介状無しで無事下りました。
 ちなみにこれから難しくなると言われている高齢者の取得ですが、知り合いの67歳・74歳の方々も、
 「難しいかもしれませんが…」と言いながらも2年ビザ発券されました。 
  ホームページに掲載されているビザの種類は少ないですが、とりあえず問い合わせてみてください。
 
④ 格安!ビザ代理申請 「ウエストン」                                            
   サイト:ウエストン
   TEL:03-3403-0661 / 090-2545-5145
   メール問合せもできます。
 
  ビザの種類普通申請特急申請パスポート必要残存日数
シングル   30日
         90日
       180日
7,500円
8,500円
9,400円
10,500円
11,500円
13,400円
申請時に6か月以上
      7か月以上
      9か月以上
ダブル    30日
        90日
10,000円
14,000円
14,000円
18,000円

申請時に6か月以上
      9か月以上

半年マルチ 30日9,500円12,500円申請時に7か月以上
1年マルチ 30日
        90日
16,000円
19,000円
19,000円
22,000円
申請時に13か月以上
      15か月以上
2年マルチ 30日
        90日
       180日
26,000円
27,000円
28,000円
29,000円
30,000円
31,000円
申請時に25か月以上
      27か月以上
      30か月以上
留学(半年以内)5,500円9,500円申請時に7か月以上
留学(半年以上)5,500円9,500円申請時に6か月以上
就労・駐在・
それらの家族滞在
5,500円9,500円申請時に6か月以上

 ウエストンだけ唯一利用したことがないので詳しくはよくわからないです。
HPには、「すべての業務ビザ(F,M)は受入れ企業からの招聘状が必要」と記載されています。
持参ない方が発券できるかどうかは…電話にて聞いてみて下さい。

 記入ミス・訂正箇所などあればコメントにてご指摘ください(汗)

   ビザの理解に役に立ったなぁ~と思ってくだされば
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タグ:中国ビザ
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中国に行きたいけどどのビザをとればいいの? [パスポート・ビザ・航空券]

 

中国に行きたい人はどんなビザがいいの?                     

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中国へ少し長く行こうと思うなら、まず考えないといけないのがビザ。
ビザの種類によっては、パスポートの残存期間が2年以上必要とか、次回の帰国時期とか、
色々調整が必要になってくるので早めにどのビザを取るか決めておかなくてはなりません。

ただ、私も初めて調べ出した時は、どのビザを取ったらいいのか皆目見当もつかず…
今年9月からは外国人出入国管理法がまた少し改正されましたし。
どうしたらいいんだ~という方もけっこう多いと思うので、今日は中国のビザ事情をまとめてみます。

中国の主なビザ                                        

観光(L)ビザ 旅行等で15日以上中国に滞在する場合。
 日本国籍者は30日、90日のビザが取得できる。
訪問(F)ビザ
非営業目的
 視察、会議、参観、スポーツ、友好交流で訪問する場合。
 1次または2次入境ほか、有効期間が6ヶ月、
 12ヶ月、2年の出入国が自由なマルチビザがある。
訪問(M)ビザ
営業目的

 ※2013年に訪問Fビザと分かれて新設。
 営業目的の商談、ビジネス訪問者
 
中国国内で給与が発生しなくても業務を行う場合。

留学(X)ビザ

 留学期間が半年を超える留学の場合ビザの申請が必要。
 他の国の就業ビザと異なり、中国における就業ビザの役割は、
 中国国内で就学理由
の居留許可を取得する手続き期間の
 ためのビザ
の役割になっている。
 なお留学期間が半年以内の場合は訪問ビザ(F)でOK。1年。

就業(Z)ビザ 他の国の就業ビザと異なり、中国での就業ビザは、中国国内で
 就業理由の居留許可を取得する手続き期間のためのビザ
 役割になっている。
 就業ビザは発行後3ヶ月間の有効期間(入国可能期間)があるが、
 入国後30日以内に下記の居留許可取得の手続きを終えなくては
 ならない。また手続き中に出国するとビザそのものが無効になる
 ので注意が必要。
居留許可 中国国内で長期滞在する場合、他の国のビザ制度と異なり一般に
 言う就業ビザや留学ビザなどはこの「居留許可」制度に集約される。

※このほか通過(G)ビザ、定住(D)ビザ、乗務(C)ビザなどがあり、
  2013年から新しく設立された、外国人永住者の親戚訪問(Q)ビザ,研修、記者、留学生の家族(S)ビザ、
   就業する高級人材、招聘人材(R)ビザがあります。
  2013年9月からの外国人出入国法改正についての詳細はこちら


仕事で行くなら就労(Z)ビザ、留学なら留学(X)ビザ                   

ただしこのビザは日本から中国の学校へ問合せ、必要書類を国際郵便で郵送してもらい、記入して、身体検査を受けて証明書と共に日本で大使館なり旅行会社へ申請を出さなければ、正式なXビザは発行できません。

   X・Zビザの種類  金額
留学Xビザ(半年以下)約6,000~
留学Xビザ(半年以上)約6,000~
就業・駐在Zビザ約6,000~

それ以外の場合はどうでしょうか?
例えば、留学するつもりだが、着いてから学校探したいとか、民間の学校に行こうと思うとか、2,3カ月の短期間滞在をしたい、など理由は様々でしょう。

そういう方は非営利目的の業務/訪問(F,M)ビザなら、仕事・学校行かなくても取得が可能です。
というか、Fビザで仕事すると罰金取られます。けっこう厳しくなりました最近。

色々な種類のある業務・訪問(F,M)ビザ                          

F/Mビザの種類     金額
シングルビザ30日:5,500円~
90日:6,000円~
180日:6,000円~
ダブルビザ30日:9,000円~
90日:10,000円~
マルチビザ

1年30日:20,000円~
1年90日:23,000円~
2年30日:29,000円~
 
2年90日:32,000円~
2年180日:36,000円~

 とりあえず、3カ月でも半年でも短期間滞在したい方は、シングル30~180日で行って、一旦日本に帰ってから再度ビザ手続きすればいいのです。短いビザほど比較的簡単に取得でき、マルチなど長期ビザになるほど、「3回以上の渡航履歴が必要」など取得するためのハードルが上がるからです。

 でも逆に1,2年のマルチビザは何度も出入国できるので、長期滞在者には便利です。180日に一度出国しなければなりませんが、それ以外にも緊急時、例えば病気になって日本の病院に行きたいから一時帰国とか、仕事の都合で(基本Fは仕事したらいけませんが)急に日本やその他の国に行かなくちゃならないとか、両親が病気とか親戚が結婚とか、急に色々あるものです。

 しかもこのビザなら、180日ごとの出国は、日本以外に行ってもいいのです。隣の国ベトナム、ミャンマー、ラオス、ネパール、ブーダン、インド、モンゴル、ロシア、タジキスタン、キルギスタン、カザフスタンとどこでもいいのです(ただその中でも入国するだけでビザが必要な国があるから気をつけて。) いちばん安いのは香港・マカオに行く方法。中国側は”国内”としてるけど、日帰りでも一旦行けば”出国”扱いになるので、節約したい人には一番手っ取り早い方法です。


訪問(F)ビザの申請に必要な書類と注意事項                        

Fビザには基本的にこのような書類が必要です: 

 ・市レベル以上の地方自治体や国に直属する研究機関や発行する招待状、召還状。
     この書類の場合は基本的に申請したビザを取得できる。
 ・出張証明書・業務渡航内容証明書
     日本で勤務されている会社が発行する書類。
 ・中国の会社や政府が発行する招待状等
     中国で訪問する中国側企業が発行するもの。

しかしこのような記載のある代行会社もある:
「過去日本でマルチビザ(Fビザ)の取得した履歴がパスポート上で確認出来る方」

実際に複数回日中間を往来した履歴がパスポート上で確認出来る方は書類を提出しなくてもビザを取得できる可能性がありますが、それでもあくまでも申請を受けてくれるだけでビザがとれるかどうかわからないそうです。審査の結果不許可になったり追加書類の提出を要求される場合があるので、可能な限り準備するようにとのことです。
 詳しくは代行会社に電話で聞いてみましょう。 

 次回は主要な旅行会社のビザの種類と料金表です。

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益々厳しくなる中国の外国人就労ビザ(新規・更新)の実態と狙い [パスポート・ビザ・航空券]

 
 

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  前回に引き続き、今年から始まった外国人滞在ビザの改正。
 今回は具体的に、私たちの生活にどう絡んでくるかを詳しく載せて行きます。  
 
 

シニアの方の就業許可書は出にくい                               

  中国での外国人就業ビザの取得や更新が非常に難しくなっています。基本的なことを言えば、60歳以上についてはNG、58歳くらいで許可されなかったケースも散見されます(ポジションにもよります)。

  また、新卒から実務経験が2年以上無い方についてもNG。当然、留学しても中国内で働くことは法律的に出来ませんから、一旦日本に帰って経験を積む、あるいは留学前に就業経験が2年以上ある必要があります。これらは以前からのルールではありますが、扱いが厳格になってきており、理由書などを出しても許可されにくくなくなっています。


大卒以上で無いと、就業許可書は出にくい                           

  また、大学卒以上でないと原則はNG。勿論、学歴が無くても素晴らしいスキルやキャリアをお持ちの方がおられる事も重々承知していますが、如何せん中国当局の判断、こちらも極めて許可がおりづらくなってきています。

  我々の様なコンサルタントにご相談を頂いた場合、如何に彼が有能で学歴に関わらず必要な人材かということでの説明を、文書や訪問で当局に行いながら許可取得を目指す訳ですが、残念ながらやってみないと判らないのが実情。許可されない可能性も高いということしか言えない状況です(対応策としては、極力そういう赴任候補者を立てないということになってしまいます)。

  ここまでは、これまでもルールであったことが厳格に運営され、簡単ではなくなったということですが、現実問題として7月から改正されている部分では、具体的に手続きに要する期間なども延びており、運営を考えるとかなり厳しい話になってきています。


居留証の更新には実質一ヶ月近く必要                             

(1)居留許可書の申請、取得までの期間が延長(新規)

(2)居留許可の更新には15日必要(実際には15営業日が必要というケースが多い)

  これまで居留許可証の更新については5営業日程度でした。ですから、日中を往復している私でも、月曜日に出して次の月曜日には受け取れましたので、そう大きな制限を受けませんでした。ところが15営業日が必要ということは、土日をカウントしてトータルでは22日間必要ということになってしまいます。中国の場合はパスポートを預けてしまいますので、その間中国外には出られません。更に、中国内の移動も微妙になってきています。

(3)身分証の扱いが厳格化

  上海等では居留許可証の更新の場合に、要請すれば、顔写真付の臨時身分証兼パスポート預り書を発行してくれます。パスポートが返ってくる迄の間だけ通用するものですが、これをもっていると、中国内においては飛行機にも乗れますし、ホテルにも泊まれます。私自身は毎回これを取得し、中国内の移動を繰り返していました。

  稀にローカルな空港で止められるケースもありましたが、ホテルも含め、最終的には問題なく通用してきています。実は、これはエリア毎に扱いが違っているケースがありまして、内陸の一部などの写真を付けないエリアなどでは飛行機に乗ることができません。

  何れにしても、こういう救済措置の様な物がある訳ですが、この身分証の扱い自体が厳格になってきており、中国国内でもエリアによっては、パスポート原本でないと駄目だというケースが出ています。つまり、臨時身分証では中国内移動が出来ない(飛行機に乗れない。ホテルに泊まれない)場合が出てしまうということです。


Fビザでの不法就労は絶対に駄目                               

  更に、身分証の扱いの厳格化という部分には、当然、就労ビザの扱いも含まれます。これまでZビザ(就労ビザ)が取得できず、Fビザで働いているグレーゾーンの方々もおられる様ですが、商業目的の訪問者はMビザに統一されます。
こういうところの扱いは今後極めて厳格になるとの事です。

  ご存知の様に、Fビザは商用にも使えるビザ(視察、商用、研修等)ではありますが、中国内で給与が発生しなくても業務を行う場合は就業許可が必要になるというのが原則です。あくまで進出調査などの日本法人の業務で現地給与は発生しないと言う前提でのFビザなら結構ですが、くれぐれも慎重に対応して下さい。


再入国禁止措置は最長で10年                                 

  特にこの規定については罰則についても厳格に扱うということでして、再入国禁止措置の対象になります。再入国禁止措置は最長で10年。くれぐれも不法就労に当たることの無いようにして下さい。特に申請すれば良い話を、知らないが為に放置し再入国禁止ということでは悔やみきれませんね。


政府としては中国人の雇用を増やしたい                            

  こうした中国の措置ですが、その狙いは何かと言えば、高いスキルや学歴、経験、ポジションを必要とする職種でないのなら、中国人を採用して下さいということです。企業としては外国人就労も勿論必要でしょうが、それは総経理等のトップマネジメントやどうしても必要なスキル保有者だけで良いでしょうということですね。

  少し話題が変わりますが、現在は中国各地で外国人の社会保障費徴収も進められています。一時的に外国人が赴任した場合には殆ど使えない社会保障であり、外国人に適用すること自体に無理があると思いますが、これ自体は中国の年金制度などがやっていける状態に無く、取れるところからお金を取りたいというのが主な目的です。結果的にこういうことも外国人雇用のコストを大きく押し上げます。

  こういう施策も踏まえて、彼らの本音は、外資には撤退させずに現地化を進めさせ中国人の雇用を増やさせたいという事です。特に、現在の中国は景気が悪くなってきており、雇用も落ちてきています。中国の大学生の就職などは壊滅的(もともと、経験者が優遇されますし。新卒が大量に採用される日本のモデルとは違う前提というのも有ります)、汚職の問題、環境汚染、食の安全の問題、そして失業率の高まりと国民の不満は高まっている訳です。そうとなれば、国民に受けの良いことをやりたいし、中国内の中国人の雇用についても配慮しているというプレゼンテーションもしておきたい所です。

  更に、そうやって現地化を進めさせることで、中国内へのノウハウの定着外資のコントロールについてもやりやすくなる訳です。もっと大きな将来的な布石も踏まえた上での措置であり。現時点での対応と超長期での国内企業活性化なども睨んだ戦略の一環です。


うっかりミスをなくすこと。必要な条件を把握しておくこと                   

  こういう背景も踏まえた上で、きちんと必要な手続きを行い、うっかりしたというような事でリスクを招かないことが大切ですね。更に、中国側に様々な思惑が有るにしても、ルールも有りますし、外資投資はウエルカムな訳ですから、必要な人材についての就業ビザは粛々と進めるということと同時に、その人選時においても中国のルールを通過できる条件を備えているかのチェックが大切です。

  また、中国で働きたい、現地に根付いている日本人や、中国の奥様がおられ中国内から出たくない日本人の方などもたくさんおられる訳ですから、そういう方々の活用というのも有効な選択肢だと思います。
  
 
 
 

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