【改訂版】ありそうでなかった 豚肉の中国語講座② [中国語:肉の部位編]
前回は日本人が一般的に食べる部位。
今回はちょっとマイナーな部分の紹介です。
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肉の形はこの表からも参考にできます。
見えにくい時はクリックして写真ページへGO
中国での肉の下ごしらえ方法:
私は肉を買ったら、まず“安心やさい”に漬け込んで消毒・殺菌します。
安心やさいは農薬除去以外にも、肉・野菜の殺菌消毒にも使えるんです!
私はいつも業務用600gを買って中国に持って行っています。
>>安心やさいを楽天で調べる
消毒後、半冷凍状態にしてから切ると上手に切れます。
と言っても薄切り…いや”厚薄切り”が私の腕では限度ですけど!
ちなみに、以前一緒に住んでいた中国人のお姉さんは、解凍するときに小さい塊肉をビニール袋に入れたまま水に漬けていました。これがけっこう早く溶けるんですよ!解凍レンジを持っていない中国人の知恵。おススメですvv
そういえば最近地元のスーパーで大量の豚薄切り肉を発見!
中国にいる方はわかると思いますが、豚牛の“薄切り肉”はほとんどありません。
唯一、火鍋用の薄切り冷凍羊肉・牛肉だけあるんですが、今回豚肉バージョンを見つけました!
うちとこずっとなかったんですよね~
これからは牛丼・豚丼・肉じゃが…料理の幅が広がりそうで嬉しい
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【改訂版】ありそうでなかった 豚肉部位の中国語講座① [中国語:肉の部位編]
それはお肉。
それはお肉のドデーンと売ってる塊。
そうです、中国はお肉は基本パック売りじゃないんです。
日本のパック売りのお肉に慣れている私たちは戸惑いますよね。
そしておばちゃんたちが群がって、お肉の塊をバチバチバチバチ、
叩いて、揉んで、ひっくり返して鮮度を見る。
ええ素手でですとも。
中国に来て一番怖いこと。それは…
肉を触ったその手で…
次は何を触るんやーーっ((( ;゚д゚))!!
人民元が臭いのはそのせいか…
あぁ考えだしたらズブズブとハマっていゆく人民元のカオス…
思考強制終了…(T_T)
そうそう、今日のお題は、国が変わると名称も変わる、
豚肉部位の中国語講座です。
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まずは日本と中国の部位を比べてみましょう。
日本では肉の塊はそんな細かく分かれていません。こんな感じ↓↓
では中国はどうでしょう??
そう、中国では日本人が普段食べない部位まで食べるため、部位がたくさんあります。
次回は私たち日本人はあんまりなじみのない部位です。
次回も写真付きでお送りします。
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地元で学ぶ中国語 第1回 [中国語:肉の部位編]
うちの町はなかなか方言がおもしろいところです。
どちらかというと北の方なので、舌を巻き気味(←この絵文字怖っ)に話すんですが、やはり中国で暮らすと教科書では絶対習わないような言葉にどんどん直面します。
私も来た時は、中国語歴2年弱だったので、もうほとんどさっぱり分かりませんでした。でも面白いもので1年も経つとやっぱり少しずつ耳が慣れてくるものですね。そのためにはたくさんしゃべって、友達とたくさん遊んで、とこちらからの努力も必要ですが…
今日はお店で買い物してる時によく使うフレーズを一つ。
いつもテキトーに聞いていたんですが、こないだちゃんと中国人の友達に聞きました。笑。
Q:「これ(食べ物)、どのくらい日持ちしますか?」
皆さんならなんと聞きますか??
…って聞くまでもないか…。旅行のハンドブックとかにもありそうですよね
A: 保質期 多長時間?
”日持ち”・〝賞味期限”って、”保質期”っていうんですね~
もう長くいるのに、そんな当たり前の言葉も知らなかったりします。
最近思うのは、ある適度のレベルまで話せるようになると、結局なんだかんだ通じてしまうので、語彙を増やしていく努力を怠ってしまうなぁと思います
要不断努力~
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