餃子の王将が中国から撤退、中国ネットがバッサリ [ウォッチングChina]
これまでこのブログでも数々の中国おもしろニュースをお伝えしてきましたが…
今日は珍しく、日本面白ネタ in China。
せっかくなんで記事を新鮮なままそっくりお届け↓↓
餃子の王将、中国から撤退
レコードチャイナ:http://www.recordchina.co.jp/a96762.html
2014年10月31日、中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは、中国・大連の運営子会社を解散し、中国市場から撤退すると発表した。
渡辺直人社長はこの日の決算会見で、進出して10年間で2億3700万円の赤字だったことを明らかにした上で、「日本の餃子の味が、中国では受け入れられなかった」と話した。
このニュースについて、中国のネットユーザーは次のような反応を示している。
・「大連で見かけたが、パクリ店だとばかり思っていた。
正規の店舗だったとは意外だ。進出して10年もあれば、
中国市場に適応する時間も十分にあったはず。餃子の本場大連ではなく、
日本人多い北京上海、日本味に慣れてる香港台湾ならまだ活路があったかも」
・「日本のメニューをそのまま持ち込んだのが失敗。吉野家のように
中国人消費者の好みに合わせたメニューを提供しないとね」
・「日本で仕方なく食べていたのに、誰が中国に帰ってまで食べるか」
・「本場・中国で餃子を売るという発想がクレイジー」
・「中国人が日本で寿司屋を始めるようなもの」
・「中国でギョウザを売るなんて、死にに行くようなもの。」
・「餃子発祥の地で餃子を売る。失敗するのは必定さ」
…あらら、中国人に全力でツッこまれちゃってますよ王将さん。
確かに中国本場の水餃子はゴッつウマい。癖になる。
でも中国にだって焼き餃子はある。失敗原因はホントにそれだけか?
まぁ私に言えることはただ一つ…
「日本の餃子の味が、中国では受け入れられなかった」 って…
そんなふわっとした理由 気付くのに
10年もかかったの(T^T)
王将の餃子は中国人には受け入れられなかったけど、
戦略のユルさはなかなかの中国クオリティよ…(o´Д`;;)
戦略のユルさはなかなかの中国クオリティよ…(o´Д`;;)
…王将どんまいヾ(´∀`) !
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タグ:餃子の王将
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