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日本の人気サービス「LINE」が中国向け検閲機能を搭載 [ウォッチングChina]


日本の人気サービス「LINE」が中国向け検閲機能を搭載、
台湾メディアが報道

 

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私が主にiphoneで使っているチャットアプリは、
日本の友人とはLINE,
中国人とは微信(Wechat),
韓国人とはKakaoTalk って感じで使っています。

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Skypeもチャットを送っておけますが、双方がオンラインでないとメッセージが届かないのでタイムラグが生じ、1か月後に相手に届いたりと不便な点があります。
 その点こういうアプリは相手がオフラインでもメッセージが届くので重宝します。
中国の友人たちから回ってくるモーメンツ(投稿写真や記事)も、今中国人が何に関心あるのかな、とか話題にできる情報が多くてよくチェックします。

 

そんなチャットアプリにも忍び寄る影が…

2013年5月に「LINE」の中国語検閲機能についての記事が出てました。
 


 マイクロブログ(微博)に続く新たなITサービスのトレンドとなっているのが携帯コミュニケーション・アプリ。中国にはアカウント数4億人を超える、テンセントのWechat(微信)があるが、海外で人気を集めるLINEについても知名度が高まっている。LINEは中国企業・奇虎360と提携し、中国本土市場でも正式サービスを展開している。 

ところがそのLINEに検閲機能が搭載されているとして話題となっている。
22日付台湾紙・自由時報によると、発端となったのはある中国本土ネットユーザーの暴露。「温家宝 27億」「ホータン 暴乱」「ネット封鎖」「胡錦濤 温家宝 無能」など一部の中国語ワードを入力すると、「あなたが送ろうとしたメッセージには敏感詞が含まれています。調整後にもう一度発信してください」と表示される。 


 LINE台湾の陶韻智氏が自身のフェイスブックページで説明しているところによると、LINEのアプリにはNGワードのデータベースが組み込まれているが、使用しているアカウントが中国本土のユーザーだと確認された場合にのみ検閲システムは起動するという。
この説明によれば、日本人を含めすべてのLINEユーザーのアプリには、起動しないにせよ、中国語の検閲データベースが組み込まれているということになる。 


また、NGワードを入力したという情報が発信されることはなく、他者にばれることはないと説明。LINE社の登記地は日本であり、日本の法律に基づき個人情報は保護されると説明している。

…ということは日本のLINEにも、もれなく検閲機能はついてる、ということですよね。
発動はしないとしても…。

Wechat(微信)だってもっての他ですね。

中国在住の皆さま、発言には気を付けましょう
(笑)
 

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タグ:ネット検閲
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マレーシア航空機速報:捜査当局がハイジャックと結論 [ウォッチングChina]


014年3月15日、AP通信によると、マレーシア政府関係者は同日、8日に消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機について、捜査当局がハイジャックと結論づけたと発表した。人民日報(電子版)が伝えた。 
 
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マレーシアの捜査当局は、1人あるいは複数の操縦経験者が同機をハイジャックし、通信を断ち、飛行コースを変更したと結論づけた。ハイジャック犯の動機や要求、飛行先などは明らかになっていない。考えられる可能性は、以下の3つ。
 (1)気象の影響
 (2)機体・機内のトラブル
 (3)軍や組織による撃墜・テロの可能性
 
【検証すべき要素】:
1.墜落時に発信する緊急救難信号を送っていなかった:
 一瞬で飛行機を吹き飛ばすほどの空中爆破(しかしテロ対策で手荷物チェックは
 厳重)、もしくは操縦士がレーダー受信されないよう通信機器を意図的に切った
 
2.盗用旅券使用者の搭乗:
 国際刑事警察機構は、搭乗予定者5人が搭乗しておらず、盗難旅券の使用が2枚確認
 されて
いること、搭乗者資料から「さらに疑わしい旅券」が見つかっている点 
 
3.通信が途絶えてから約4時間飛行を継続していた可能性がある点:
 同機にはエンジンから地上に自動でデータを送信する機能があったため
   
4.空中爆発していたら海上広範囲に残がいが散乱するはずだが痕跡が少ない
 捜索している範囲と機体のある場所にズレがある、
 またはそもそも空中爆発していない

5.搭乗者のチャットアプリQQがオンラインになったり、携帯電話の呼び出し音が鳴る:
 
6.機長の自殺、その他操縦士による故意の墜落説:
「マレーシア機の失踪は、1997年に起きたシンガポール・シルクエアーの墜落事故と似ている。シルクエアーの事故は機長が故意に墜落させた可能性が指摘されているため、マレーシア機の失踪も同様に、操縦士による故意の墜落の可能性が考えられる」
 
7.それらしき機体が進路をUターンしていたことが確認されている:
マレーシア軍のレーダー解析によれば、マレーシア機の可能性がある飛行物体がベトナム方向とは正反対のマレー半島西側のマラッカ海峡で確認されている=最後の通信後にUターンし、レーダーを受信されない低空を低速で飛び続けたことになる。
 
8.軍が何らかの情報を「隠蔽」しているのではという声:
「マレーシア民間航空局のレーダーよりも軍のレーダーの方が範囲も広く、性能もいい。彼らは何かを観測したはずだが、それを明かそうとしていない」と話している。
 
 
ちなみに今日チャットアプリWechatで回ってきた情報によると、マレーシア軍部が航空機を追撃した、という情報が回って来ました。果たして真相はどうなのでしょうか…?? 
 
  
 
 
 

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消息不明のマレーシア機、消息絶つ前に通信歴:「静電気の影響を受けている」―マレーシアメディア [ウォッチングChina]

                                  
2014年3月9日、マレーシア・星洲日報の報道によると、マレーシア航空機MH370便は消息を絶つ前、別のボーイング777型機と連絡を取っていたことが分かった。中国の英字新聞・チャイナデイリーが伝えた。 
 
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匿名希望のパイロットによれば、同氏は日本成田行きの飛行機を操縦し、MH370の30分前にベトナム空域に到達した。その後ベトナム当局からMH370との連絡を依頼され、8日未明通信に成功。 

MH370との通信で機長と思われる操縦士は、「電波障害がある。静電気の影響も受けている」と話したが、その後は聞き取れないほどの声になり、これ以降通信はできなくなったという。 

同氏によれば、救助を求める信号は確認できなかったため、通信が途絶えたのも正常の範囲内と判断し特に気に留めなかった。さらに、「当時同じ周波数に合わせていた旅客機や船舶なら、この会話を聞いていたと思うが、同じように救助を求める信号は聞こえなかったはずだ」と話している。
 
 

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