【中国震撼事件】6歳男児両目繰り抜き事件-自殺した伯母を犯人と断定 [ウォッチングChina]
私が中国へ帰ってから、最近話題になっている恐ろしい事件があります。
6歳男児、眼球くりぬかれる 中国角膜転売か
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013082802000106.html
中国山西省臨汾市で8月24日、自宅近くで遊んでいた男児(6つ)が何者かに連れ去られ、
両目の眼球をくりぬかれる事件があった。
現場に残された眼球からは角膜だけが見つかっていないといい、売買目的の可能性もあるとみられる。
ニュースサイト「中国新聞網」によると、男児は連れ去られた直後に薬を飲まされて眠らされ、
眼球をくりぬかれたとみられる。両親からの通報を受けて行方を捜していた公安当局が同日午後十時すぎに
近所の野原で発見した。命に別条はない。
公安当局は「犯人は女とみられる」としており、十万元(約百六十万円)の懸賞金をかけるなどして行方を追っている。
中国でも今とても話題になっているニュースです。
命には別状は無いようで、両目グルグル包帯巻になっていますが、容体は落ち着いているよう。
父親がインタビューに答えていましたが、母親が毎日泣いているのを聞いて、
「お母さん泣かないで。ボクは大丈夫だから…」と言うそうです。
でもまだなぜ目が見えないかが分からないそうで、「なんでずっと真っ暗なの?」
と聞いて来るのがつらい…と涙する父親。
そして今日9月4日のニュースでは、
先月、中国・山西省で6歳の男の子が何者かに両目をくりぬかれた事件で、 地元当局は男の子の伯母を容疑者と断定しました。
この事件は先月24日、中国・山西省で、自宅前で遊んでいた男の子が、 何者かに連れ出され両目をくりぬかれたものです。 中国の新華社通信は、警察当局が現場での聴き込み捜査やDNA鑑定の結果、 この男の子の伯母を容疑者と断定したと報じました。
伯母の衣服には男の子の血がついていたということです。伯母は事件発生後、自宅の庭にある井戸に身を投げて死亡しました。 詳しい動機は分かっていませんが別の中国メディアによりますと、男の子の両親と伯母の間で、父親の介護をめぐってトラブルがあったということです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000024-asahi-int
…しかし中国のマスメディアはすごい。記者とカメラマンが子供を抱きかかえた父親と一緒に
エレベーターに乗ってインタビューしてるんです…母親は泣きっぱなし…
なんかそこまで撮らなくてもいいのに…
でもそこまで親の苦しみが放映されたので、ここまで注目も集まっているのかもしれません。
看護婦さんも残酷すぎて言葉に詰まり、涙していました…
中国のブログ「微博(ウェイボ)」では、「六歳の子どもから視力を奪うなんて…」と嘆きの声があふれているようです
中国では、乳幼児の人身売買が絶えなかったり、嫁不足の村のために若い女性専門の人さらいなど、
一部に人の尊厳を軽視するような事件もまだ無くなりません。
いい方だと思っていましたが、私たちが帰っていた間に、近所のカルフールで殺人殺傷事件が起きていた
ことを知りました。帰りの飛行機で新聞読んでて、「…ってこれうちの近くのカルフールじゃん!」ってなりました(怖)1件は精神疾患を持つ男性による無差別殺傷だったとのこと。
中国も少しずつ治安が悪くなって来ているようです。経済が成長すると事件も凶悪化するのはどこの国も同じですかね…
日本人対する感情も、相変わらず良くはなっていないので、自分にできる安全対策はしっかりやっていかないとなと思います。
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